ニチコンのV2Hはどう?EVパワー・ステーションの特徴・価格・メリットを徹底解説【2026年】

結論
ニチコンのV2Hは、EV・PHEVを「家庭の大容量蓄電池」として活用したい方に注目のシステムです。

ニチコンのEVパワー・ステーションは、EV・PHEVへの充電だけでなく、
車にためた電気を住宅へ戻して使うことができるV2Hシステムです。

太陽光発電と組み合わせれば、昼間につくった電気をEVへためて、夜に住宅で使うこともできます。

また停電時にはEVの大容量バッテリーを住宅の非常用電源として活用できます。


桃太郎ソーラーではニチコンV2Hの販売・設計・施工に対応しています。メーカー直接取引と仕入れ規模によるスケールメリットを活かし、価格にも自信があります。さらに創業36年の電気工事会社として、施工品質にも自信を持って対応します。

ニチコンV2H、
いくらで設置できる?
車種・太陽光設備・駐車位置を確認し、
設置可否・費用・利用できる補助制度まで無料で確認します。


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ニチコンのV2Hとは?

V2Hとは、
Vehicle to Home(ビークル・トゥ・ホーム)
の略です。

通常のEV充電設備では、

家 → EV

という一方向の充電が基本です。

一方V2Hでは、

V2Hなら電気を双方向に使えます

住宅 → EV・PHEV
車へ充電

EV・PHEV → 住宅
車の電気を家庭で使用

つまり、EVを単なる移動手段ではなく、
家庭で使える大容量の電池
として活用できるようになります。

ニチコンはV2Hを長く手掛けるメーカー

ニチコンは、2012年にV2Hシステムを市場導入したメーカーです。

現在は、
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
をはじめ、V2Hと蓄電池を組み合わせられるトライブリッド蓄電システムなども展開しています。

EV・PHEV、太陽光発電、家庭用蓄電池をまとめて活用したい場合にも選択肢の多いメーカーです。

現在注目のEVパワー・ステーション VSG3

ニチコンの現行V2Hで注目したいのが、
EVパワー・ステーション VSG3シリーズ
です。

ニチコン EVパワー・ステーション
VSG3-666CN7
充電:最大6kW未満
停電時:最大6kVA未満
全負荷・200V対応

VSG3シリーズの主な仕様

項目 VSG3シリーズ
代表型番 VSG3-666CN7
充電電力 最大6kW未満
系統連系時の放電 最大6kW未満
停電時出力 最大6kVA未満
停電時 全負荷・200V対応
充放電ケーブル 7.5m
パワーユニット 約470 × 620 × 200mm
パワーユニット重量 約26.2kg
設置 屋外・壁掛/据置など
防水・防塵 IP55相当
動作温度 -20℃〜50℃

ニチコンV2Hの特徴

01

200V普通充電と比べ最大約2倍の充電スピード

一般的な200V・3kW普通充電と比較して、VSG3では最大6kW未満でEVを充電できます。

対応する車両・条件では、最大約2倍のスピードで充電でき、充電時間を短縮できます。

02

EVの電気を家で使える

V2H最大の特徴は、EVへ充電するだけではなく、EVから住宅へ電気を戻せることです。

昼間に太陽光でEVへ充電し、夜にEVの電気を家庭で使用することもできます。

03

停電時はEVを非常用電源として活用

車両が接続された状態で停電した場合、対応条件下ではEVから住宅への放電へ自動で切り替えます。

災害時にもEVの大容量バッテリーを家庭の電源として活用できます。

04

全負荷・200Vに対応

停電時も100V設備だけではなく、出力範囲内で200V設備を使用できます。

住宅全体をバックアップする全負荷方式なので、停電時の使い勝手を重視する方にも注目の仕様です。

05

狭い駐車スペースにも設置しやすい

VSG3はパワーユニットとプラグホルダを分けたセパレート型です。

駐車スペース側にはコンパクトなプラグホルダを配置でき、パワーユニットは別の位置へ設置できます。

停電時に「家まるごと」バックアップ

ニチコンVSG3は、
全負荷・200V対応
です。

停電時にも出力の範囲内で、

  • 冷蔵庫
  • 照明
  • テレビ
  • Wi-Fi
  • エアコン
  • IHクッキングヒーター
  • その他住宅設備

などを使用できます。

すべての家電を無制限に同時使用できるわけではありません。

停電時の自立出力は最大6kVA未満です。

実際に使用できる設備や時間は、車両のバッテリー残量・家庭の使用電力・住宅設備などによって異なります。

EVは家庭用蓄電池より大容量な場合も

V2Hの魅力は、EVに搭載された大容量バッテリーを家庭でも使えることです。

ニチコンでは、家庭用蓄電池が5〜19.9kWh程度であるのに対し、
EVには車種によって数十kWh〜100kWh前後のバッテリーを搭載する車種もある
と説明しています。

そのため停電が長時間続くケースでも、大容量のEVバッテリーを非常用電源として活用できる可能性があります。

太陽光発電+ニチコンV2Hの相性が良い

住宅に太陽光発電を設置している場合、V2Hをさらに有効活用できます。

太陽光+EV+V2H

昼間に太陽光発電

↓

まず家庭で使用

↓

余った電気をEVへ充電

↓

夜間にEVから住宅へ放電

太陽光発電でつくった電気を売電するだけでなく、
自宅と車で使う「自家消費」
を増やしやすくなります。

卒FITのご家庭にもV2Hは選択肢

住宅用太陽光発電のFIT期間が終了したご家庭では、余った電気をどう活用するかが重要になります。

V2Hなら、太陽光発電の余剰電力をEVへ充電し、その電気を夜間に住宅へ戻して使用できます。

つまりEVを、
「移動する大容量蓄電池」
として利用できます。

すでにEV・PHEVを所有している方や、これから購入予定の方は、一度比較する価値があります。

200V充電コンセントとの違い

比較 200V充電コンセント ニチコンV2H
車への充電 ○ ○
車から家へ給電 × ○
充電出力 一般的に3kW等 最大6kW未満
停電時バックアップ × ○
200V設備 ― 停電時も対応
太陽光との自家消費連携 充電として利用 充電+住宅への放電
設備構成 シンプル V2Hシステムが必要
こんな選び方がおすすめです

自宅で充電できれば十分
→ 200V充電コンセント

EVを家庭用電源・停電対策にも使いたい
→ V2H

ニチコンVSG3の価格は?

ニチコン公式サイトでは、VSG3の自動切替開閉器付き標準モデルについて、
メーカー希望小売価格128万円(税別)
と案内されています。

ただし、この金額には工事費が含まれていません。

実際の導入費用は、

  • V2H本体
  • 分電盤
  • 配線距離
  • 配線経路
  • 基礎工事
  • 設置位置
  • 既設太陽光発電
  • 住宅の電気設備

などによって変わります。

桃太郎ソーラーは「価格」にも自信があります

桃太郎ソーラーでは、
メーカーとの直接取引
を行っています。

さらに住宅用だけではなく、産業用太陽光発電なども含めた設備仕入れを行っているため、
仕入れ規模によるスケールメリット
を活かせる体制を整えています。

不要な中間流通をできる限り抑え、
設備価格にも自信を持ってご提案します。

ニチコンV2Hをご検討中の場合は、まずは無料見積りで実際の設置価格をご確認ください。

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メーカー直接取引+スケールメリットを活かした価格でご提案。
車種と設置住所をお知らせいただければ無料で確認します。


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V2Hは「商品価格」だけでなく施工が重要

V2Hは家電製品のように、本体を購入して置けば使用できる設備ではありません。

住宅の電気設備へ接続するため、
施工品質が非常に重要な電気設備
です。

設置時には、

  • 住宅の分電盤
  • 幹線容量
  • 既設太陽光発電
  • 配線経路
  • V2H本体の設置位置
  • 駐車位置
  • 車の充電口
  • 充放電ケーブルの取り回し
  • 停電時の給電方法

などを確認します。


桃太郎ソーラーは「販売会社」ではなく、創業36年の電気工事会社が運営しています。

だからこそ、


「安く販売すること」だけでなく「きちんと施工すること」

を大切にしています。

設備を長く安心して使用していただくため、
設置位置・配線・分電盤・メンテナンス性まで考えて施工します。

桃太郎ソーラーでニチコンV2Hを選ぶ5つの理由

01

メーカー直接取引

メーカーとの直接取引を活かし、商品選定から施工までスムーズにご提案します。

02

スケールメリットを活かした価格

住宅用だけでなく産業用設備なども含めた仕入れ規模を活かし、価格にも自信を持ってご提案します。

03

創業36年の電気工事会社

V2Hは電気工事の品質が重要です。長年培ってきた電気工事の経験を活かし、安全性・使いやすさ・将来のメンテナンスまで考えて施工します。

04

国家資格保有者が対応

住宅の分電盤や既設太陽光、配線状況まで確認し、ご家庭に適したV2Hシステムをご提案します。

05

太陽光・蓄電池まで一括相談

ニチコンV2Hだけでなく、太陽光発電・家庭用蓄電池・200V充電設備・パワコン交換など住宅の電気設備をまとめてご相談いただけます。

ニチコンの蓄電池とV2Hを組み合わせる方法も

ニチコンはV2H単体だけでなく、
家庭用蓄電池とEVを連携できるシステム
も展開しています。

例えばトライブリッド蓄電システムでは、

  • 太陽光発電
  • 家庭用蓄電池
  • EV・PHEV

をまとめて活用できます。

「EVは外出することが多いので、EVがない時間も蓄電池を使いたい」
というご家庭では、
家庭用蓄電池+V2H
という構成も検討できます。

対応車種の確認が必要

V2Hを導入する場合、
現在のEV・PHEVがニチコンV2Hに対応しているか
を必ず確認する必要があります。

すべてのEV・PHEVがV2Hに対応しているわけではありません。

また同じ車名でも、

  • 年式
  • 型式
  • グレード
  • 急速充電ポートの有無

などによって条件が異なる場合があります。

V2Hを購入する前に車種確認を行います。

桃太郎ソーラーへ、

メーカー・車名・年式・型式

が分かる情報をお知らせください。

ニチコンの最新対応車種情報を確認したうえでご案内します。

スマホから運転状況を確認できる

VSG3は専用アプリに対応しており、

  • 運転モード
  • 充電時間
  • 放電時間
  • 稼働状況
  • 運転履歴

などを確認・設定できます。

またECHONET Liteに対応しており、対応する外部サービスとの組み合わせによって遠隔操作できる機能もあります。

※ニチコン純正専用アプリは基本的に宅内ネットワークで利用する仕様です。利用環境・外部サービスによって対応機能が異なります。

ニチコンV2Hはこんな方におすすめ

特に検討してほしいご家庭
  • EV・PHEVを所有している
  • これからEV・PHEVを購入する
  • 自宅充電をもっと速くしたい
  • 太陽光の余剰電力を有効活用したい
  • 卒FITを迎えた
  • 停電対策を強化したい
  • EVを家庭用蓄電池として使いたい
  • 停電時も200V設備を使いたい
  • 太陽光・EV・蓄電池をまとめて考えたい

ニチコンV2H導入までの流れ

STEP 01
無料相談

現在お乗りのEV・PHEVや、V2Hを導入したい目的を確認します。

STEP 02
車両適合を確認

車種・年式・型式などからニチコンV2Hとの適合を確認します。

STEP 03
現地調査

駐車位置・分電盤・配線経路・太陽光設備・設置スペースなどを確認します。

STEP 04
補助制度を確認

利用できる可能性のある国・都道府県・市区町村のV2H補助制度を確認します。

STEP 05
お見積り

メーカー直接取引と仕入れ規模を活かし、V2H本体・電気工事・必要な付帯工事を含めたお見積りをご案内します。

STEP 06
施工

電気工事会社として、分電盤・配線・V2H本体などを適切に施工します。

STEP 07
設定・操作説明

充電・放電方法や停電時の使用方法などをご説明します。

桃太郎ソーラーのV2H施工実績

桃太郎ソーラーでは、実際に戸建住宅へのV2H施工にも対応しています。

桃太郎ソーラー 施工実績
1,500件以上
公式サイトの施工実績数を自動取得して表示しています

V2H施工事例

 

京都府宇治市 V2H施工事例

京都府宇治市
戸建住宅|V2H施工事例
既設太陽光発電のある戸建住宅へV2Hを施工。駐車位置・分電盤までの配線経路・将来の設備拡張なども考慮して設計しました。

 

※上記は桃太郎ソーラーのV2H施工事例です。本記事で紹介しているニチコンVSG3シリーズの施工事例であることを示すものではありません。


V2Hの施工事例をもっと見る

よくある質問

Q. ニチコンV2Hはいくらですか?

VSG3の自動切替開閉器付き標準モデルは、メーカー希望小売価格128万円(税別)と案内されています。別途工事費が必要で、実際の販売・施工価格は住宅条件によって異なります。桃太郎ソーラーでは無料見積りを承っています。

Q. 桃太郎ソーラーの価格は安いですか?

桃太郎ソーラーではメーカーとの直接取引と、住宅用・産業用設備を含めた仕入れ規模によるスケールメリットを活かし、価格にも自信を持ってご提案しています。実際の価格は車種・住宅設備・施工条件によって異なるため、お見積りでご確認ください。

Q. どのEVでも使えますか?

いいえ。対応車種・年式・型式などの確認が必要です。ご購入前に最新のニチコン対応車種一覧を確認します。

Q. 充電は200Vコンセントより速いですか?

VSG3は最大6kW未満の充電に対応しており、200V・3kW普通充電と比較すると、対応条件下で最大約2倍のスピードで充電できます。

Q. 停電時にエアコンやIHは使えますか?

VSG3は全負荷・200Vに対応しています。最大出力や車両バッテリー残量などの範囲内で200V機器も使用できます。

Q. 太陽光発電がなくてもV2Hを設置できますか?

設置を検討できます。ただし、太陽光発電と組み合わせることで、自宅で発電した電気をEVへ充電するなど活用方法を広げられます。

Q. V2Hの補助金も調べてもらえますか?

はい。桃太郎ソーラーでは、お住まいの地域や設置設備を確認して、利用できる可能性のある国・都道府県・市区町村の制度を調査します。

Q. V2Hだけお願いできますか?

はい。太陽光発電や蓄電池を新たに購入しなくても、V2H単体の設置についてご相談いただけます。

Q. 他社で設置した太陽光があっても対応できますか?

ご相談いただけます。既設太陽光発電・パワーコンディショナ・分電盤などを確認し、V2Hとの接続方法をご提案します。

まとめ|ニチコンV2Hなら価格も施工も桃太郎ソーラーへ

ニチコンのEVパワー・ステーションは、EV・PHEVを家庭のエネルギー設備として活用できるV2Hシステムです。

VSG3シリーズでは、

  • 最大6kW未満の充電
  • 200V・3kW充電と比べ最大約2倍の充電速度
  • EVから住宅への放電
  • 停電時最大6kVA未満
  • 全負荷・200V対応
  • 太陽光発電との連携
  • セパレート構造による省スペース設置

などが特徴です。

そしてV2Hは、
「商品をどこで買うか」だけでなく「誰がどう施工するか」も重要
な設備です。


桃太郎ソーラーなら、価格も施工もまとめてお任せください。

メーカー直接取引
+
仕入れ規模によるスケールメリット
+
創業36年の電気工事会社

価格にも、施工にも、自信を持ってご提案します。

ニチコンV2H、
価格も施工もご相談ください
メーカー直接取引+スケールメリットを活かした価格。
創業36年の電気工事会社が責任を持って施工します。車種・住所・駐車場の写真をお送りください。


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※掲載内容は2026年9月時点の情報をもとにしています。製品仕様・対応車種・メーカー希望小売価格・補助制度等は変更される場合があります。実際の販売価格・工事内容・設置可否は、車種・住宅設備・配線・設置環境等を確認したうえでご案内します。

参考情報

・ニチコン株式会社
「EVパワー・ステーション VSG3シリーズ」

 


ニチコン公式製品ページを見る

・ニチコン株式会社
「V2H・V2Lシステム」

 


ニチコンV2H一覧を見る

・ニチコン株式会社
「VSG3シリーズ 対応車種」

 


対応車種を確認する

・桃太郎ソーラー
「京都府宇治市 V2H施工事例」

 


V2H施工事例を見る